仲野太賀「後藤真希の熱狂的ファンだった、小2の時に射抜かれた」菅田将暉「好きなタイプ全然違うじゃん、俺の方がゴマキ好きだわ！」

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俳優の菅田将暉、仲野太賀が、28日発売の雑誌『MORE』10月号の対談企画に登場する。

映画『タロウのバカ』（9月6日公開）で共演する2人は、プライベートでも風邪をうつしあうほどの仲。
「将来は同い年の子供をボクシングで対決させたい」という謎の妄想をふくらませたり、仲野が撮影した写真で菅田の本を制作したりと、
ただの友達とは違う、唯一無二の関係を築いてきたという。

そんな仲良しな菅田と仲野を‟素行調査″する対談は爆笑の連続。あきれるほどバカバカしくも、うらやましさを感じさせる展開になっている。

「初めて買ったCDは？」の質問に、「プッチモニ」と仲野。その答えに菅田はなぜか衝撃を受けた様子を見せる。
そして仲野は「うん、ゴマキの熱狂的なファンだった」と続けると、
菅田は「知らな！タイプ違うじゃん。なんでみんなが好きなマドンナタイプにいってんの？むしろオレのほうがゴマキ好きだわ！」と仲野のイメージと違うとショックを隠しきれない。

仲野が「いや、好みにも変遷があるのよ。ズコーンと射抜かれたからね。小2で」と伝えると、
菅田は「オレの中の太賀のイメージは、教室の端で本を読んでる麗しい子が好きっていう」とまるで自分の知らない恋人との過去話を知ったかのようにうなだれた。

対談タイトルは、「バカがつくほど愛しいふたり」。写真からもトークからもあふれる仲良しな関係が微笑ましく映る。
https://mdpr.jp/news/detail/1864147