【芸能】「アイドルと付き合う方法」を現役アイドル・姫乃たまが徹底指南！

砂漠のマスカレード ★＠＼(^o^)／

世は、次々にアイドルが生まれる"アイドル戦国時代"。
彼女たちが活動する場も、従来のテレビや雑誌だけではなく、ライブや撮影会など多岐にわたるようになっており、それに伴い、ファンも、憧れのあの子に実際に会える機会が激増している。
出会いのチャンスが増えれば、アイドルとファンであれ、そこは男と女。
最近では、「アイドルは恋愛禁止」という"鉄の掟"が崩れつつあり、アイドルとおつきあいしちゃう一般の男性も増えているという。

そこで、現役の地下アイドルである姫乃たまちゃん（22）をお招きし、どうすれば意中のアイドルと仲良くなれるのかを赤裸々に語ってもらった。
歌って踊れるグループの中の推しメンから、グラビアで活躍するあの子まで……"３つの必勝法"でアナタもアイドルと付き合える！

姫乃たま　ひめの・たま
1993年2月12日、下北沢生まれ、エロ本育ち。16歳よりフリーランスで開始した地下アイドルを経て、ライター業を開始。
アイドルとアダルトを中心に、幅広い分野を手掛ける。以降、地下アイドルとしてのライブ活動を中心に、文章を書きながら、モデル、ＤＪ、司会などを30点くらいでこなす。
ライブをしているとき、実は、お客さんの顔って、よく見えています。
その「うれしい！　楽しい！　大好き！」って感じの超ド直球な表情は、プライベートではなかなか男の子に取ってもらえない態度だったりしますから、いつも、とてもドキドキします。
だからなのか、私の周りには、ファンと交際したり、結婚したり、逆に告白して玉砕してしまうアイドルまで現れます。

みんなの恋人でいようと誓っていても、本来は普通の女の子。国民的なアイドルですら、時には誓いが破れてスキャンダルに発展することもあります。
でも、男性アイドルとのスキャンダルって、なんだか遊ばれてそうでピンと来ないんですよね。
それよりも、某アイドルのメンバーが出版社社員とスキャンダルを起こした件のほうが、いまだに記憶から色あせませんし、よっぽどトキメキますね。

あ、どうせイケイケな読者の皆さんは、真剣交際とか結婚じゃなくて、ちょっとお近づきになって、むっふふふ……するほうがいいんでしょう。ひどいなあ、ひどいなあ。
というわけで、アイドルたちとおつきあいする方法について、私が見聞きしてきた知識はもちろん、業界関係者の方々にもお話を聞いてきましたよ。
ファンから服を一式もらった子が

最近のアイドルは歌う場所をテレビからライブハウスへ移しているので、実際に会うことができます。
アイドルとファンとして出会うと、そこからすぐにプライベートな雰囲気になることは難しいですが、
ライブへ行くたびに物販スペースで話して仲良くなって、実際にデートしたり、つきあったりする人たちもいるので侮れません。

知人のアイドルの子は、ファンから服を一式もらって「結婚しようかな……」と、つぶやいていました。
結婚はさておき、服一式でそんなふうに思ってくれるなら、キャバクラで一緒にシャンパン飲むより、お得感ありますよね。
そして、この「もう結婚しちゃおうかな」という"揺らぎ"がポイントなのです。
旬が短いうえに、ライバルも多い現代のアイドルは常に、先行きが不安です。
活動が楽しくて勢いがあるうちは良いのですが、このまま頑張っても売れるか分からなかったり、人気が伸び悩んでいたりすると、ふと女としての幸せを考えることもあります。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150919-70172359-taishu
2015/9/19 07:05 - 日刊大衆