東京マラソン、大迫選手は寒さでリタイア　優勝はエチオピアの選手　アフリカ人の方が寒さに強いんか？

1 ：風吹けば名無し：2019/03/04(月) 00:39:55.44 ID:/yY6b1wP0.net

【東京マラソン2019】男子はレゲセが優勝！　日本人トップは堀尾謙介

東京マラソン2019が3日行われ、男子はビルハヌ・レゲセ（エチオピア）が優勝した。記録は2時間4分48秒。
レゲセは小池都知事から金メダルを受け取ると「とてもうれしいです」と、コメント。
「ペースメーカーが抜けた後でスピードを加えて速く走ろうと決めていましたが、雨と風のせいでうまくいかなかった」と、振り返った。

　2位はビダン・カロキ（横浜DeNA）、3位は昨年大会の優勝者のディクソン・チュンバ（ケニア）だった。

　日本人トップは堀尾謙介（中央大学）の5位。その後、6位の今井正人（トヨタ自動車九州）、7位藤川拓也（中国電力）、8位の神野大地（セルソース）とゴール。
神野まで4人が東京五輪への代表を選考する「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」への出場権を獲得した。

　前半先頭グループで走った中村匠吾は15位、佐藤悠基は総合16位だった。日本記録保持者の大迫傑は29キロ周辺で棄権した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190303-00010004-theadline-spo

2 ：風吹けば名無し：2019/03/04(月) 00:40:12.26 ID:/yY6b1wP0.net

大迫「仮想ＭＧＣ」も急失速＝寒さに屈し、２９キロでリタイア−東京マラソン

　日本記録更新の期待を背負い、「仮想ＭＧＣ」として挑んだ初の東京マラソン。大迫は厳しい寒さに屈した。
２９キロの手前で歩き始め、体をぶるぶる震わせながら険しい表情でコースを外れた。

　スタート前から冷たい雨に打たれ、腕をさすった。悪天候とは対照的に先頭集団は飛ばし、中間地点では２時間３分台も狙える高速ペース。
だが、２１．５キロ付近から著しく失速した。寒さは強まり、棄権する直前は気温４度台に。
レース後は主催者を通じ、「スタート地点から寒くなって、体が動かなくなり、棄権せざるを得ない状況だった」との談話を出した。

　昨年１０月のシカゴで日本新記録を樹立後、初のフルマラソン。
同じ東京で行われるＭＧＣを見据え、「雰囲気や緊張感を味わっておきたい」と話していたが、弾みはつけられなかった。
日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「自信がなさそうに集団の後ろについていた」と印象を語り、
「無理する必要はないので賢明な判断」とかばった。

　走るたびに記録を伸ばしてきた２７歳が、４度目のマラソンで初の挫折を味わった。１位のレゲセは２時間４分台で、アフリカ勢との地力の差は明らか。
酷暑が予想される東京五輪までに、悪条件をはねのけるタフさを身に付けるしかない。（2019/03/03-18:15）

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030300356&g=spo

3 ：風吹けば名無し：2019/03/04(月) 00:41:25.26 ID:mHyGfn3Wr.net

砂漠の夜は寒いんだよなあ
あいつら対応できんのは雨や
公務員がボストンかどっかで優勝したみたいなの