サイコブレイク２がラスアスに並ぶ神ゲーってまじなの？

名無しさん必死だな

アマレビのトップレビューが豪語してるけど
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3JFRQ0ELQNU2M/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B073TZ58WK

ラストオブアス以来、この手のステルスアクション＋ホラー風味のゲームはあまりハマれていなかったが、ついに肩を並べるものが出てきた。
前作は本当にコアなユーザーだけが楽しめる非常にマニアックな仕上がりだったので、私も含めて多くの人を別の意味でいら立ちの世界に引きずり込んだ。
雰囲気は良いのにゲームがシビアすぎて楽しむというより修行、せっかく買ったから最後までクリアしようという意地だけがプレイするモチベーションだった。
しかし今回はやりすぎなくらいユーザーの意見を取り入れ、好評だったところをより改善し、不評だったところを徹底的に見直している。
遊びやすさだけではなく、ステルスゲームでありがちな待ちの時間を極力減らすための配慮も申し分なく、隠れてから倒すまでスピーディーに行える。
より能動的に戦略的に戦うためのスキルも充実していて、ゲームとしての幅も拡大。
フィールドの広さと敵の配置数、利用できるオブジェクトの数がよく計算されていて、局所的に敵がいてそこから離れれば安全とはいえない。
移動そのものがゲームであり、全方位敵だらけ。
だが常に希望は残されている。これは死んで覚えるゲームではなく死なないように創意工夫するゲームなのだ。
サバイバルホラーの銃弾、回復薬は現実でいうお金に似ている。
お金があればあるほど将来の計画が安定し不安が減るが、お金が無くなれば途端に不安になる。
お金は大事だから貯金する、だけれど使わないと生きていけない、だからどこでどれだけ使うのか計画することが大切。
そのお金と生活の関係、心の揺れ動きをホラーゲームに置き換えたのがサバイバルホラーだと思う。
２は紛れもないサバイバルホラーとして新生した。
アイテムを見つけた時と拠点へ帰還したときの安堵、弾薬の数とリンクするプレイヤーの希望と不安。
多くの人に体験してほしいゲームの一つ。